「ほっ」と。キャンペーン
衆議院議員選挙。
2005年 09月 07日
今度の日曜は衆議院選挙の投票日だ。

テレビでも連日のように放送している。言っちゃなんだけど、ちょっと飽きた。
そして良く耳にするこのフレーズ。
『F○N独自の世論調査に因りますと・・・』

なんだ、独自の調査って。



まだ私が、携帯でなくピッチを愛用してた頃の話。
実はそれに関わるバイトをしたことがある。

どっかのテレビ局の委託で、どっかの派遣会社が電話に拠る世論調査し、その仕事に参加したのだ。
3日間限定だが、規定の人数に達するまで、ひたすら電話を掛けまくる仕事だった。
パソコンでランダムに作られた番号に掛けて、いきなりアンケートをするのだ。
『今回の選挙は、投票に行かれますか?』とか。
うーん、改めて文章にすると無茶苦茶な仕事だなあ。

いかん。語弊があるな、コレでは。
実際はもちろん、ちゃんとしたマニュアルに添って、『○○テレビで行っている世論調査なのですが、ご協力頂けますか?』と言う感じだったです。すみません。

しかしこの仕事、テキトーに作られた番号に掛けるので、実に様々な所に繋がった。
何処かの病院や会社に掛かったり、『現在使われて居りません』とか言われたり。
こんなのもあった。
女性の方がフツーに『はい。』と出てくださったので、こっちもフツーに『○○テレビで行っている・・・』と、一通り長々と説明をしたのだが、

『すいません・・・。の、 これ公衆電話なんですけど・・・

それはさぞかしビックリした事だろう。
何の前触れもなく、いきなりその辺の公衆電話が鳴ったのだから。(まあ、電話とは常に突然なものなのだが。)
どうもすみません。でも私の所為じゃないですよ?
とか思いましたが。一応○○テレビに迷惑が掛かるといけないので、キチンと詳しく説明して、謝罪もしておきました。
でもちょっと面白かったな。公衆電話に電話って、フツーしないし。

そんな感じで臨機応変に対応したり、用意されたマニュアルを、解り易いと思われる言い方に勝手に改造してみたり。

自分なりに頑張って働くこと3日間。
最終日、なんと担当の方にスカウトされた。
どうやら私の素晴らしい仕事ぶりが気に入られたらしい(笑)

びっくりしたけど、素直に嬉しかったな。
大変そうな仕事だったから、断っちゃったんだけど。
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